2008年 09月 08日
P男は文書を送られた日、会社から飛んで家に帰った。 俺にだけ本当の事を言って、会社には子供が急病で・・・と言ったのを覚えている。 結局P男の方は離婚には至らず、C子の旦那に慰謝料を払う事でとりあえずは解決したらしい。 しかしP男の子供がショックで精神的に参ってしまったらしい。 たいへんな事をしてしまった・・・と俺に言ってきたが。翌日にはC子はやっぱり好きだなどと言っているのをみて、俺は空いた口が塞がらなかった。 C子はその後妊娠がわかり(DNA鑑定で旦那の子とはわかったらしい)産休に入る。 P男が「俺とやった次の日に旦那とやってできた子供だ 焦ったわー」 と言ったのが本当に腹が立った。 今現在、不倫している俺からみても、彼女が旦那と体の関係があるというのは、割り切っているつもりでも、心が苦しくて、切なくなる。それを、笑って焦ったわーなど言える神経がわからない。 C子からすれば不倫だったのかもしれないが、P男からすれば遊びだったのかな と思う。自分のしている事を棚に上げるわけじゃないけど、P男は今まで出会った人間の中で最低の人間だと思った。 そしてC子産休中もまだP男は懲りずにメールやらで連絡を取り、都合の良い事を言っている一方で。 バイトで入社してきたD子に手を出すのだった。 つづく。
by otademohurin
| 2008-09-08 00:53
| 不倫までの経緯
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